メディア創作概論                - Introduction to Media Creation -
東邦大学理学部 情報科学科
東邦大学理学部 情報科学科 非常勤講師 川島 基展
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・CG制作のプロフェッショナルになるために必要となる知識の習得を目的とする。
・CG-ARTS協会のクリエーター検定の内容にも準拠しており、資格取得の助けにもなる。
・基礎学力:自然科学の専門分野における基礎学力やスキルの習得
・科学的素養:科学的思考力や情報検索力、判断力などの涵養

〔教育目標〕
・専門分野の知識と技術を習得し、それらを問題解決に応用することができる。
・専門と関連する科学の分野についても、概括的な知識を持っている。
・コンピュータを科学の問題解決や情報発信のための道具として活用できる。
・専門とする科学の分野において、英語の基礎的文献を読むことができる。
【授業の目的と学習成果】
【オフィスアワー】
原則として、授業終了後とします。
事前にアポイントをとってください。

【備考】
本学はCG−ARTS協会の認定教育校であり、本講義は、その一環として実施するものです。
・プロのCGクリエーターになるために必要な知識を修得する。
・将来、ディジタル映像表現に関連する産業に携わるときに活用可能な知識を修得する。
【到達目標】
・プロのCGクリエーターになるために必要な知識を修得する。
・将来、ディジタル映像表現に関連する産業に携わるときに活用可能な知識を修得する。
・CGクリエーターが用いるテクニックおよび各スタッフの連携方法について、実例を交えて
 分かりやすく解説する。
・映像制作技術の基本的な原理と、ディジタル映像表現のさまざまな技法を、講義と実習課題による
 体験を通じて実践的に学習する。
・授業や個人でCGアニメーション制作を経験している学生はもちろん、CGに興味があり、これから
 理解を深めたい学生でも学習できる。
【授業概要】
「これまで演習やサークル活動で映像コンテンツ制作に積極的に取り組んできたが、さらに専門的な知識をしっかり身につけておきたい」という方はもちろん、「映像コンテンツ制作に興味がある」「これからチャレンジしてみたい」という方も歓迎です。講義を聴くだけでなく、演習や課題を通じて、積極的に参加する意欲のある方の履修を期待しています。
【履修上の注意】
・授業中に提示するミニレポート・ミニテスト[各10点]
 → ミニテストでは、クリエーター検定を想定した練習問題を提示する
・2つの実習課題[各50点]
単位認定要件は160点以上とする。
【成績評価方法および基準】
・ディジタル映像表現—CGによる映像制作— 
            (財団法人 画像情報教育振興協会(CG−ARTS協会)
・その他、独自に作成した教科書・教材を使用する。
【教科書】
・授業中に随時、紹介する。
【参考書】
【CG業界News】CGWORLD.jp